アメリカへの憧れは中学生の頃から
そんな憧れのアメリカの中でも行ってみたい場所だったNew Yorkに初めて行ったのは、2005年の1月だったかな 2004年の年越しは南米コロンビアで過ごして、帰りにNew Yorkへ
ウィンターリーグで訪れた南米コロンビア
先日、訃報が報じられたピート・ローズさんの息子、ピート・ローズjrと2004年にチームメートとなり、英語があまり喋れなかったけど、孤軍奮闘をしていたルーキーだった僕に、チャンスを!という事でマイク・イースラーに推薦をしてくれていたみたいで、コロンビアに行けました。
今年はダルビッシュ選手・松井選手と一緒にサンディエゴ・パドレスでプレーを続けているドノヴァン・ソラノの若き日の写真もありました。彼はこの頃16,7?とかでブルペンキャッチャーなど地元の野球少年のお手伝い!という感じでチームに献身的にサポートしてくれました。兄弟で一緒に来てくれていたのですが、その後兄弟でメジャーリーガーになっています。
こういうのを間近で見ていると、本当に!本当にみんなにチャンスがあると思えます!どれだけ自分を信じられて強い信念を持って突き進むか?これに尽きると思います。
この2人の当時の実力で日本の高校野球をやっていたら、間違いなくメンバーには入れていなかった。それくらい目立たたなく、体も大きくはなかったです。
育成システムがしっかりしているMLBというのもありますが、強い信念を持っていたのと、誰からも愛されるキャラクターで一生懸命、与えられた仕事をコツコツやっていました。ボール拾い・ブルペンキャッチャー・荷物持ちなど雑用を明るい笑顔でやっていましたよ!
ご両親も素晴らしく、彼らを毎日送り迎えして、遠い異国の日本から来た僕にも「ドラゴンボール!とかナカタ(サッカー)ホンダ(車)とか知っている日本語で話しかけてきたり、地元のお菓子や手作りのごはんをくれました。
そんな思いでのあるコロンビア毎日30度を超えていました。そんな所で1月下旬か2月のニューヨークに戻るのですが・・・マイナス20度くらい・・・雪だらけでマンホールから湯気出てるし、楽しみにしていたニューヨークでしたが、外に出て15分くらいで観光どころではない!と帰ってきました。
当時、ヨンカースに住んでいたエージェントのお家に泊まらせてもらって憧れの電車で一人旅
あまりにも寒くて写真すら撮れていないし、スマホなんて当時は持ってない
デジカメは2004年のシーズン中にアメリカで盗まれたし・・・写真が残ってない。という事でその後のNYの写真をアップします。この写真のお話はまた今度ブログで機会があれば。。。
尊敬している大塚さんと